末席におります

アラフィフ研究者の日常を綴っています

尻に火がついている

わかる人にはわかるブリューゲルイカロスの墜落のある風景』

仕事がたまりにたまっているのに、余計なことをやりたくなるのは小学生の頃から変わっていない。締め切りのある仕事を今5つほど抱えているが、それらを目の前にして、ブログを始めてみた。

何年ぶりだろう、ブログ。Facebookはもちろん、Twitterもインスタも知り合いが増えてきて、若干窮屈になってきたところだったから、ちょっと息抜き。

コロナで今になってしんなりしんなり心にきてるのは、気のおけない友だちとくだらない話ができる機会が激減したこと。仕事柄、コロナになんか絶対罹れないから、友だちとの会食なんてご法度。コロナのせいでつまらん人生がさらにつまらなくなってしまった。

その代わりにブログを書こうと。書くと考えがまとまるし、セラピーみたいなもの。どのぐらい続けられるだろうか。

最初の絵は、私の推しにちなんだ作品である。その界隈の人は一発でわかるだろう。