アルコールと認知症の関係
夏はビールだよな。
2019年までは時々講師同士で集まって開いていたお疲れ会と称する飲み会も、コロナ以降は一切開かれなくなってしまった。家族と飲みに行ってもねえ。
だから、最近はもっぱら家飲みというか、部屋飲みなわけだけど、アラフィフという年齢を考えると、「このまま、コンスタントに飲み続けていいのか?」と不安になってきた。
というのも、まずは健康診断で引っかかってしまったんである。
今まではなかなかいい感じの健康優良児だったのに、去年初めてガンマGTPで引っかかってしまった。要するに肝臓。お前、飲みすぎだぞと。いやいや、そんなに飲んでないよ。1日ビールかチューハイ350mlを1本か2本よ。あー、でも、確かに休肝日なかったかも。
で、実は、これは解決済み。休肝日を週に3日ほど設けて、1日1本にしたら、半年後正常値に戻った。ちょろいもんですよ。もともとそんなに飲んでなかったんだから。でも、今までのペースでは飲むなよ、というお告げですね。了解です。
それと、アルコールと認知症の関係。
認知症が進むという説もあるし、いや、逆に予防するという説もあるし、本当のところどうなんだろうとちょこちょこ調べてみたら、ワインが認知症を予防すると。これ、本当だったんだ。よしっ!(大きくガッツポーズ)
アルツハイマー型認知症は全体の7割近くだから、上の記事は結構有益な情報。
ビールと蒸留酒では統計上有意差は見られず、ワインのみ有意差あり。
これで堂々と飲める~!\(^o^)/
じゃ、キンキンに冷やした白ワインで夏の暑さをやりすごそうぞ。高畠ワイナリーの白とスパークリングから選んじゃうぞ!……締め切りが終わったらな。
休肝日はこれを強炭酸で割って飲んでます。これだけだと甘すぎるけど、炭酸で割るとその辺の下手なスパークリングワインより美味しい。