末席におります

アラフィフ研究者の日常を綴っています

コロナ疲れな自分をイタワル

夏夏夏ココナツなネイル(古い)

うわ、手のアップ。ひー、厳しい。これ、どうやったら小さくなるんだろう?

 

疲れた。

また新しい株だそうだ。いつまで続くんだ。

私は2020年から友人・知人や同僚との会食を控えている。マスクを取って食事することは家族以外とはしていない。実家の両親には2020年から会っていない。父が肺の疾患を抱えているので、恐ろしくて会いに行けない。代わりにちょくちょく電話で生存確認しているが、会いには行けない。

ある友人に、「まーだ食事だめなの?」と驚かれた。

 

講師室で同僚が感染したという話を聞かない。家族が感染し、濃厚接触者になったというのはあちこちで聞くが、ご本人が感染したという話はゼロ。これだけ感染が広まっているのに、ゼロってすごいな。恐らく、

 

①ワクチン接種して、

②手洗い+消毒をこまめにして、

③マスクを外して他人と飲食をしない

 

というのをみんな徹底しているんだろう。一般の人は知らないだろうけれど、教員はかなり気を付けていますよ。休講すると必ず補講だしな。5限または週末に補講は辛い。学生にも嫌がられる。

 

2020年から、このコロナで肉体的にも精神的にもぐったりである。コロナ対応で教員に降りかかってくる雑務は大量。その上、この期末試験ウィークを迎える直前にコロナ感染者が拡大、学生と教務課から連絡の嵐。ぐああああ!全身ストレスの固まりのようになっている。それも仕事の一環だから仕方がないが… 涙

 

そこで、私は今年から「セルフメンテナンス」と称し、美容院、マッサージ、ネイルの日を1カ月半に1日設定し、そこで疲れをとるようにした。

これが、結果的にすごく良かった。

はっきりとこの日はメンテの日だと決めて、他のことはしない。これがすごいリフレッシュ。別に過度な贅沢をしているわけではなく、全部ひっくるめても15000円程度。美容院、マッサージ、ネイルサロン、どこに行っても大切に扱ってくれるのが、実に心地よい。

 

もっと早く始めればよかった。